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| さ | し | す | せ | そ |
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江戸琳派の全貌』
『さかざきちはるの世界展』『斎藤良夫展』 『サトウ画廊』 |
『椎名三知子作品展』 『椎名三知子作品展』2 下町風俗資料館 『実験工房の作家たち』 『シャガール展』 『若冲とその時代』 『新収蔵作品展』 『平成22年新収蔵作品展』 『新・富岳二十四景』 |
『鈴木鵞湖展』 『杉本奈々個展』 |
『横山大観“生々流転”』 『雪舟と水墨画』 『1970年代の美術』 |
奏楽堂 |
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面白いと言えば面白いが、それだけと言えばそれだけ。いや面白ければ充分なんですけどね。 仕上げがPCだそうで、原画を観て手の跡を鑑賞するなんてのは望めません。まぁPC以前の制作過程は観られますが。加えて基本的に ノベルティグッズになったものの展示なので、網羅された楽しさは有りますが多過ぎてシンドくもあります。 思うに広く浅く紹介してくれた方が「…の世界展」っぽいかな、と。いやそれでも面白かったコトに変わりはないんですがね。 一つ残念なのは子供には展示位置が高すぎた点でしょうか?ウチに限らずチーバくんに釣られて未就学児を連れて来た家族には惜しいかな、と。 |
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油彩らしい厚みと言うか存在感が良かった。自分の専門が水墨画なので、あの表面は作れないモノなぁ。 スペインの景色にも憧れているので文句なしに楽しい展示でした。夏に出掛けて彼の地の砂埃にまみれてみたい…とは思うものの、体力的に もたなかろうなぁ。 |
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サトウ画廊とは銀座に実在した画廊だそうです。今回展示されているのは、現代美術の発展・
普及にも功績のあったオーナーの佐藤氏から寄贈された作品で、その多くは作家からの贈り物だとか。
そういうエピソードが有るのなら、むしろソレを前面にして欲しかった気がしました。単純に
現代美術作品展になってたんで。 展示の中にはポスターが数枚と案内状の原稿なども有りましたが、セットで再現するくらいの 迫力が欲しかった…難しいでしょうけど。 作品については現代美術の為、個人的には理解し辛かった。ただ意味など考えずにエッチングの 類を模様などと捉えて観れば面白かったですけどね(良いのかなぁ?)。 ところで一つ疑問に思ったのは、小野忠弘『ポニーの骨』と言う作品について。なんかズーッと ブブブブブ…と小さい音を立てて小刻みに震えていたのですが、コレって?小さいモーターでも 仕込んであるんじゃないかとも思いましたが、単に美術館の構造上の問題だったのかなぁ?? |
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昔話のように優しく暖かい作品は素晴らしいの一語。更に土の匂いのする逞しさも垣間見られ、
誰にでも愛される作品群では無いかと思います。 評論家が喜ぶような難解さだけが美術ではなく、胡散臭いメッセージがなくても精神に潤いを 与えてくれる作品は有るのだなぁと。 童話や絵本で使われてもおかしくないのに、売り込まないのかしらん? |
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例えば強い色彩を使っても鬱陶しくならないのはやはりセンスなんだろうなぁと…大いに感心させられつつ拝見しました。 馬に(ほぼ)統一された作品群は観ていて楽しく、あぁ部屋に飾ってあったら居心地が良かろうなぁと。小さい作品を何点か セットで売りに出したら意外に捌けるんじゃないか…なんて。“意外”じゃ失礼か? |
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一階は浦安市郷土資料館や江戸東京博物館などと同様に展示テーマの時代を再現したセットでコレはコレで面白い。
ちょいと狭く感じたのは縮小してるからでしょうか…僕がデカいのか? 展示の目玉は二階で、風呂屋の番台に登れます。それだけじゃないんですがね。 昭和2〜40年代(多分)の玩具が展示されているのですが実際に遊べるのが面白く、思わず全部に手を出してしまいました。 そんな年でもないのに思わず懐かしいなぁなんて口に出してしまうのは何故なんだろう…まぁ有りがちではありますが。 惜しむらくは知恵の輪みたいなヤツが一つも解けなかったコトで、少しガッカリしつつ退散。 ちなみにスタッフ(多分)がフランス語で案内していました。すげぇなぁ。 |
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北代、山口の作品は飾りとして楽しく美しい。コジャレたカフェバーなんぞに飾ってありそうだ…そういう店に縁がないので想像ですが。 モビールみたいのは僕も欲しくなりました。ウチに飾るには大き過ぎるけど(パクって自作しちゃおうかなんて?)。 |
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先に出掛けたヒトの話では「とにかく暗い」とかで、行ってみたらなるほど暗い。モノクロの版画が多いからというだけではなく、
全体的に沈んだトーンでした。むしろ聖書を題材にした版画の方がまだマシで自由に創作したモノなど僕としては受け付けません。
コレばかりは趣味の問題なのでナンとも…。 ただ数を観て思ったのは理性が完全に無い状態で描いているのではないか?というコトでした。 画面を色彩で四分割しつつ素材で繋げているという構成の作品も有りコレは意外と観やすかったのですが、全体的にはグチャグチャ。 空間が怖いのか?とい描き込みで、なんだかアイデアのメモの上に試作を重ねて描き、ソレをそのまま作品の土台にしているように 思えました。 しかしどうなんですかねぇ…僕には芸術は判らないな。 |
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ホントに“その時代”でした、若冲を多く求めるとスカされた気分になります。最初に一点と
最後の小さい展示室だけです。 そうは言っても面白い作品が多く、勉強にもなりました。山水では蕭白の気持ち悪くない作品を 初めて観ました、意外だったなぁ。サインペンでも使ったかのような太く均一の線でキッチリと 描いて、ベタ塗り…パッキーンとした感じでした。表に出てくる作品だけでイメージを固めて しまっていましたが、さすがに懐が深いのだなぁ〜と感心至極。 |
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非常に面白かったのですがタイトルとは別のところで、でした。 不勉強なので初めて知る名前が多かったのですが、版画が充実していて勉強になりました。色使いなどは スカした現代人より遥かに現代的だと…って訳のわからない感想になりそうだな。 広重に市川真間を扱ったものがあり知っている場所なだけに違った楽しさを覚えたりと愉快でした。 一つだけ気になったのは芳年について。文久年間の作品についても作者名を“大蘇”芳年としていましたが、 彼が大蘇を名乗ったのは明治以降のコトであり、やや正確さに欠けるのではないかしらん?月岡または 一魁斎にしておいた方が良かったのではないかと思いました。 |
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【関連作品】 『日本風景版画』 新しく収蔵したものではないので仕方ないのですが、連動させた方が良かったんじゃないかと? | ||
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やや偉そうに言うと玉石混交、少なくとも僕の好みでは当たりはずれが有った。まぁそれも当然なんですけどね、タイトル通り新規に収蔵した
作品のお披露目なんでしょうから。 あれこれと面白かったのですが、やはり暁斎の筆には迫力が有るなぁと感じ入りました。肉筆を生で観る楽しみはどんなにデジタル技術が進歩 しても色褪せないと思いますね…多分ですが。 |
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多色刷り(と言って良いのか)については超絶技巧を誇る作者だけあって、色遣いは版画とは思えないほどの多様さです…が、僕には
少々目が痛いくらいでした。あの蛍光色のような色はどうしたもんだろうか? むしろ最後に特別展示としてあった白黒の作品が一番印象的だったかな、と。 |
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ナニも知らずに観たのですが、むしろポスターなどに使用されている工筆画よりも写意の方が
面白かったです。いや、どちらかというと前者のタイプは好きになれないと言うか不気味と言うか…。 特に印象深かったのが以下の四点でした。 ・墨竹図 →細い竹もまた素晴らしいと勉強になりました。 ・富士昇龍図 →龍を小さく描いたので逆にリアルで迫力が出ている。富士は見事の一語!どうしてコレを知ら なかったのかと惜しまれます。 ・渇筆法山水 →ホントに渇筆だけで描き上げているのがスゴい。 ・鐘馗図 →細部の描写も見事ですが、全体のバランスもディフォルメの程度に纏まっていて代表作ではないかと 思います。少なくとも今回展示されている中では一番良いかと。 …うーん、図録を買っておくんだったと悔やまれます。 |
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今まで抽象画と言うとイライラさせられることばかりでウンザリしていたのですが、本展の作品は
心地良く楽しめました。 多分、押し付けがましさが無いのが良いのかと? もっとも作者にとっては抽象画ではないのかもしれませんが、とにかく心和む“模様”でした。 他のテーマを扱った作品もありましたが、個人的にはコレ(左上サンプル)だけで会場を埋め尽くして あっても嬉しかったかなぁと思わなくもありません。 |
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何回か機会を逃していたので、どうしても一度は観ておきたかった作品。全部まとめて
観られる機会(普通観られない方がオカシイのですが)なので飛んで行きました。 感想としては「ま、こんなもんかな?」と。 好みの問題ですが僕はどうしても大観の人物の描き方が好きになれず、今回も散見されると ややシラけてしまいました。墨の濃淡など驚嘆して見入ってしまうのは確かなのですが、 技術に脅されている感じがしちゃって…ねぇ(被害的だな)。 もちろん凄い作品では有るのですが、趣味ではなかったな…と。 |
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雪舟と…と銘をうっていますが、僕としては四條派の画家たちの作品に惹かれました。いやぁすげぇデッサン力だよなぁと。 もちろん雪舟や馬遠や夏桂なんかにも感銘を受けましたが。 また普段ならサービス満点に過ぎて疲れてしまうのですが、今回は丁度良かったのではないかと思います。あまり多いと判らなく なっちゃいますしね、僕なんかは。 ところで「水墨画」と言いモノクロームの世界とも言いつつ、顔彩を使った作品から中国工筆画(というか日本画)の着彩作品まで 含めて展示しているのですが、顔彩使うは水墨画に非ず!なんてのたまう先生方は果たしてどんな顔して見物するのかしらん? |
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【関連作品】 『カラーズ・色彩のよろこび』同時開催:色彩の喜びと言いつつ…? |
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予備知識はおろか興味すらほとんど無い状態で観に行ったのですが、思ったほど「酷い目」に遭わずに済みました。
小難しいコトなど考えずにボケッと見る分には面白いと言えるのではないでしょうか?…失礼かなぁ。 ミョウチクリンなオブジェや抽象画になると付き合いきれませんが、ちょいと小洒落た感じの装飾品を探しに来た つもりで見ると結構オシャレなものが有りました。…ダメだ、ナニを行ってもトンチンカンになって行く。 気になったのは展示方法で、もう少し壁から離した方が良いのではないかと思われる作品がわりと有りました。 どちらが前とは言えないような作品は後ろに回れるようにしてくれると良いかなと。 |
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【関連作品】 『文承根+八木正1973-83の仕事』 |
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建物自体が非常に僕の好みで有り居心地が良かった…困っちゃうねぇ。怪談を上り下りするだけでドラマの登場人物になったような気分になれます
(我ながら単純だなぁ)。 音楽ホールの窓から下を観れば公園内を歩く人は誰もコチラを見上げず、なんだかゴシックホラーに出てくる囚われた幽霊のような気分に させられて素敵でした。 |
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【関連企画】 『ピアニスト小倉末子と東京音楽学校展』会期:平成23年10月30日−12月11日 訪問時は上記の展示をしていました。残念ながら音楽にはまるで疎いので興味が持てませんでしたが、それでもボチボチと楽しめました。 |
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